安全と安心

安全と安心

アズ設計が考える【安全と安心】についてお伝え致します。

皆様に、より長く、快適に過ごしていただくためにも、安全と安心は建築家にとって、こだわらなくてはならない重要事項の一つです。

2011年3月11日に起きた東日本大震災の教訓から、耐震に関してご興味をいただく方が増えてきました。

耐震の問題だけでなく、アズ設計では3本の柱を考えており、この3本の柱のバランス、そしてアフターケアで、皆様に安全と安心をご提供いたします。

建物の安全・安心

構造計算
構造計算

構造については、計算により安全を確認しています。
基礎や杭は地盤により検討し、安全かつコスト面を考慮の上決定します。
監理時に、きちんと施工されているかチェックします。

耐震構造
耐震構造

耐震について検討されたいという場合はご相談ください。
免震構造や制震構造にも対応します。

特殊建築物定期調査報告
特殊建築物定期調査報告

病院や診療所、集合住宅、事務所等の特殊建築物は、ある基準以上の規模や時期に、報告する必要があります。 
それらの調査および報告書の作成を行います。

住宅瑕疵担保履行法
住宅瑕疵担保履行法

手付金を払ったのに施工会社が倒産したという時に、発注者を守る為の法律が、平成21年10月に施行されます。
工事業者や分譲住宅の売主に瑕疵担保の責任を義務付けられ、住宅の完成と、建物の耐力上主要な部分および防水に関する瑕疵は10年間保証するというものです。

住まいの安全・安心

住宅性能保証制度
住宅性能保証制度

第三者機関が住宅品質確保の促進等に関する法律「品確法」に従い、住宅を評価する制度です。建物ごとに、各項目に対して等級はいくつですと評価をするものです。
当社では、地域性や住環境、建設費等を考慮の上、各々の住宅に対して検討決定しています。

住宅性能評価機関に依頼することも可能です。その場合、費用は掛かりますが、借入金の金利が安くなったり、住宅の品質がわかるので売買の際には役に立つという利点があります。

設計住宅性能評価
設計住宅性能評価

住宅性能評価制度において、住宅の性能に関して客観的な表示の為の共通ルールを「日本住宅性能表示基準」として国土交通省が定めています。
構造の安定、火災時の安全、温熱環境、空気環境等10分野があり、建築基準法に定める最低限のレベルだけでなくそれ以上のレベルが定められています。
設計段階での評価と施工段階での評価がありますが、施工から評価するということは出来ないので、設計開始から第三者機関に申請するかどうか確定する必要が有ります。

【参考】
住宅保障制度(※1)や金融公庫の融資やフラット35等の借入をされる場合等も、設計段階から申請や申込みが必要になりますのでご注意下さい。

※1住宅保障制度
日本建築士会連合会住宅保証機構

CASBEEによる評価
CASBEEによる評価

CASBEE®(キャスビー)とは建築物総合環境性能評価システムで、建物を環境性能で評価して、星1つ~5つでランク付けします。
星1つのCランク(劣っている)から星5つSランク(大変優れている)まで、消費者にわかりやすい表示となっています。

防犯・セキュリティ
防犯・セキュリティ

防犯上有効な窓ガラスの採用や、防犯フィルムの後施工、または侵入者が入りにくい動線計画や対策を提案します。

既存建築物の安全・安心

耐震診断
耐震診断

新耐震基準以前に建てられた非木造建築物については、現状の構造図がある場合に限り、現行法による構造計算をした上で耐震対策のご提案をします。

木造の耐震
木造の耐震

木造の耐震補強をお考えでしたら、現状調査の上補強工事等のご提案をし、必要に応じてお見積もりをいたします。

構造体に関わるリフォーム
構造体に関わるリフォーム

構造体である柱や壁の位置を変更したいというようなリフォームや改修工事は、構造計算を行い、補強したり、変更することが可能です。 
在来工法はもとより、ツーバイフォーやツーバイシックス工法でも諦めずに ご相談ください。

アフターケア

アフターケア
アフターケア

瑕疵検査は施工者と共に実施し、是正した後お引渡しを致します。
仕様によるメンテナンス計画を必要に応じて提出し、その後のケアにも対応します。

何でもお気軽にご相談ください
メールはこちら
事例紹介
よくあるご質問
↑pagetop